行動憲章の基本8項目 |
|
1.本会の社会的責任と公共的使命の認識 |
5.透明性の高い組織風土の構築とコミュニケーションの充実 |
本会のもつ社会的責任と公共的使命を認識し、健全かつ適切な事業運営の徹底を図る。 |
経営情報の積極的かつ公正な開示をはじめとして、系統内外とのコミュニケーションの充実を図りつつ、真に透明な経営の重要性を認識した組織風土を構築する。 |
2.会員等のニーズに適した質の高い金融等サービスの提供 |
6.職員の人権の尊重等 |
「JAバンクシステム」の一員として、創意と工夫を活かし、ニーズに適した質の高い金融および非金融サービスの提供並びに「JAバンク基本方針」に基づく指導等を通じて、道内JA信用事業を支援することによりその役割を十全に発揮し、会員・組合員および地域社会の発展に寄与する。 |
職員の人権、個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保する。 |
3.法令やルールの厳格な遵守 |
7.環境問題への取組 |
すべての法令やルールを厳格に遵守し、社会的規範にもとることのない、公正な事業運営を遂行する。 |
資源の効率的な利用や廃棄物の削減を実践するなど、環境問題に積極的に取り組む。 |
4.反社会的勢力の排除 |
8.社会貢献活動への取組 |
社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、毅然とした態度で臨み、これを断固として排除する。 |
本会が社会の中においてこそ存続・発展し得る存在であることを自覚し、社会と共に歩む「良き企業市民」として、社会貢献活動に積極的に取り組む。 |