北海道信用農業況堂組合連合会

JAバンク

JA北海道信連の基本姿勢

JA北海道信連は、「一人は万人のために、万人は一人のために」の精神に基づく、会員・組合員そして地域の皆さまの金融サポーターです。

    当会は協同組合組織の農業専門金融機関として、会員JAとその構成員である農業者の経営と生活の向上を図り、もって国民経済の健全な発展に寄与いたします。
    また、地域金融機関として、組合員等利用者のニーズに対してJAと一体となって金融サービスを提供することにより、農業およびその関連産業の振興、地域社会の活性化に貢献いたします。
 
    当会は昭和23年設立以来、JAと共に「北海道農業の発展と地域経済への貢献」をモットーに、次の事項を基本として事業運営を行っております。
    1. 農家組合員の経営と生活の向上および食料生産基地「北海道」の生産基盤充実への寄与
2. JA信用事業機能強化に向けての支援
3. 地域社会の発展に寄与する農業関連産業・北海道経済を担う企業へのサービスの提供
 
    当会は中期経営計画「JAバンク北海道チャレンジプラン」(平成20~22年度)を樹立し、農家組合員の経営と生活の向上に資することを究極的使命とし、会員への利益貢献のため、以下の5項目を柱に取り組んでまいります。
    1. 食料生産基地としての北海道の農業生産基盤を拡充・強化するために、担い手となる農業経営をサポートします。
2. JAバンクが組合員・利用者に対し高度な金融サービスを安定的・継続的に提供するために、信用事業基盤の拡充・強化を支援します。
3. 統合的なリスク管理態勢のもとで、北海道農業とJA信用事業を永続的にバックアップするための収益力・財務体質を強化します。
4. JA指導・事業強化に幅広く寄与することができるよう、本会職員のスキルアップと人員配置を含めた体制の強化に取り組みます。
5. コンプライアンスを業務運営の根幹と位置づけ、社会要請に応えうるコンプライアンス経営の徹底を目指します。
 



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